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突き指。

これって指だけの問題と思っていませんか？

しかし、カラダのアライメントを整えると

不思議と動くようになるのです。

動きがよくなるということは

何かが流れ腫れが取れるからです。

なぜ、このようなことが起きるのか

僕らは物事をなかなか分けて考えるということが

出来ません。起きた事象を分けれ考えると

見えてくることがあります。

ケガをすれば炎症が起きます。

そして腫れる。

この書き方もちょっと変ですね。

発赤・熱感・腫脹・疼痛・機能障害

これらの5つを炎症の５徴候

なぜ、炎症がおこるのか？

どうして腫れるのか？

炎症が起きるから腫れるんだではお話になりません。

学校の授業でもセットで教わるのでセットだと思っい込んでいますが。

この5つの中でどうしようもない事柄と

どうにかできる事柄に分けることができます。

どうしようもないことは置いといて

どうにかできることを行うと

改善のスピードが上がります。

どうにかできる事柄の共通項を探すと

カラダのアライメント調整にたどり着きます。

だからカラダのアライメントを整えることで

指を触っていないのに突き指が動くように

なります。

ケガを治すのではなく、カラダのアライメントを整えると

治る環境が整い、自分が持っている治る力が

発揮され早く改善していきます。