2014/03/30
平日は帰りも遅く子どもたちと
なかなかふれあえないので
子どものカラダをチェックという訳で
小児はりを行っている
毎日ではないけど
触る度に硬さが違う
緊張が多い時は固いし
楽しかった時は柔らかい

うちの息子は大好きで
やってやってといってくる。
やっていると目がうつろになり
気の巡りがよくなると
肌も艶や質感がよくなってくる。
時間としたら5分くらい
カラダを整えるにはとても効果的な小児はり
指先で軽くなでるだけでも違います。
子どもとのスキンシップに是非お試し下さい
なかなかふれあえないので
子どものカラダをチェックという訳で
小児はりを行っている
毎日ではないけど
触る度に硬さが違う
緊張が多い時は固いし
楽しかった時は柔らかい
うちの息子は大好きで
やってやってといってくる。
やっていると目がうつろになり
気の巡りがよくなると
肌も艶や質感がよくなってくる。
時間としたら5分くらい
カラダを整えるにはとても効果的な小児はり
指先で軽くなでるだけでも違います。
子どもとのスキンシップに是非お試し下さい
2014/03/26
疲れていれば疲れたーって言葉が出る
当たり前だ。
元氣がない人は「疲れたー」という言葉が口癖に
元氣がないからしょうがないんですけど
疲れるから動かない
動かないからだるくなる
だるくなるから疲れる
といった負のスパイラルに突入する。
こうなると中々抜け出せない
「疲れたー」って言葉を変換してみてはどうか?
よく働いたな~とか
「疲れたー」より「よく働いた~」の方がなんか前向きでしょ!
「疲れたー」って色々な状態を一色単に現しているんだ。
「疲れたー」って自分にとってはどんな状態なのか
きちんと観察してみよう
僕の場合は眠いとき
運動で動き過ぎてカラダが動かなくなったとき
疲れた~って言葉とリンクする
疲れた~って言葉で現すのではく
状態を言葉にだす方がいいよ。
眠い~
動かない~とか
そうすると疲れた~て言葉が出なくなるんだ。
仕事上「疲れるよね~」とか言いますが
普段プライぺーとで疲れたという言葉はほぼ発しない。
言葉を変えるそして発する
そうするとその言葉が自分から離れてていく
そ離れていったら自分の中になくなるから
その思い、感情から解放できる
僕の中に疲れた~という言葉は言葉としてはあるけど
疲れた~の中身はなくなっている。
まずは言葉を変換してみよう
必ず変わりますよ。
だって実際疲れなくなったからね。
明らかに昔よりアクティブだから

癒し画像だ
当たり前だ。
元氣がない人は「疲れたー」という言葉が口癖に
元氣がないからしょうがないんですけど
疲れるから動かない
動かないからだるくなる
だるくなるから疲れる
といった負のスパイラルに突入する。
こうなると中々抜け出せない
「疲れたー」って言葉を変換してみてはどうか?
よく働いたな~とか
「疲れたー」より「よく働いた~」の方がなんか前向きでしょ!
「疲れたー」って色々な状態を一色単に現しているんだ。
「疲れたー」って自分にとってはどんな状態なのか
きちんと観察してみよう
僕の場合は眠いとき
運動で動き過ぎてカラダが動かなくなったとき
疲れた~って言葉とリンクする
疲れた~って言葉で現すのではく
状態を言葉にだす方がいいよ。
眠い~
動かない~とか
そうすると疲れた~て言葉が出なくなるんだ。
仕事上「疲れるよね~」とか言いますが
普段プライぺーとで疲れたという言葉はほぼ発しない。
言葉を変えるそして発する
そうするとその言葉が自分から離れてていく
そ離れていったら自分の中になくなるから
その思い、感情から解放できる
僕の中に疲れた~という言葉は言葉としてはあるけど
疲れた~の中身はなくなっている。
まずは言葉を変換してみよう
必ず変わりますよ。
だって実際疲れなくなったからね。
明らかに昔よりアクティブだから
癒し画像だ
2014/03/24
練習前のアップ
ストレッチをしたりランニングをしたり
これを各個人に任せているクラブがある。
ただ、これってある程度のレベルになってからだよね
小中学生にこれをやってもダメだよ。
なぜ、この筋肉を伸ばすのか全く分かっていないし
ただやっているだけになっている。
丁寧さがないんだ。
ストレッチをするって
自分のカラダとのコミュニケーションでしょ。
あ~ここの筋肉かたいなぁとか
今日はよく動くなとか
そして、今日の調子を把握していくことも
含まれている。
それがないんだ。
それなのに選手に任せています。
自主性を重んじています。
それは基礎が出来ている選手でしょ。
指導者の怠慢だと思う。
だから、自分のカラダがどうなっているのかわからない
分からないままにケガがおきてしまう。
これでは選手が可哀想だよ。
守破離
まずは教え通り行う。
それから自分なりの方法に変えていく。
それをしっかりやることだ。
どうしても準備体操や終わった後の整理体操
がおろそかだ。
そこをきちんとやっていこう!

分かりやすい本です。
ストレッチをしたりランニングをしたり
これを各個人に任せているクラブがある。
ただ、これってある程度のレベルになってからだよね
小中学生にこれをやってもダメだよ。
なぜ、この筋肉を伸ばすのか全く分かっていないし
ただやっているだけになっている。
丁寧さがないんだ。
ストレッチをするって
自分のカラダとのコミュニケーションでしょ。
あ~ここの筋肉かたいなぁとか
今日はよく動くなとか
そして、今日の調子を把握していくことも
含まれている。
それがないんだ。
それなのに選手に任せています。
自主性を重んじています。
それは基礎が出来ている選手でしょ。
指導者の怠慢だと思う。
だから、自分のカラダがどうなっているのかわからない
分からないままにケガがおきてしまう。
これでは選手が可哀想だよ。
守破離
まずは教え通り行う。
それから自分なりの方法に変えていく。
それをしっかりやることだ。
どうしても準備体操や終わった後の整理体操
がおろそかだ。
そこをきちんとやっていこう!

分かりやすい本です。
2014/03/19
腱鞘炎・ばね指って結構厄介ですよね。
痛いし可動制限を伴ったり
ばね指は動きが気持ち悪いし
これに抜群の効果を出しているのがお灸です。
カラダだのアライメント調整後
患部にお灸を施します。

お灸は増血作用、白血球の増加、自律神経の調整
などの効果が期待できます。
たぶん患部に施したお灸は
増血作用で新鮮な血を患部に送り
白血球が老廃物を貪食してくれるのでしょう
動きが改善し、筋肉に弾力が出てきます。
カラダのアライメントを調整することで
流れやすい状態になっているので
より効果が発揮できるんじゃないでじょうか。
確かに熱いです。
ただ、やけどをするほどではありません。
お灸は薬局でも売っていますし、
治療をしながら、ご自宅でもケアが可能です。
ぜひお灸をお試し下さい。
*乾燥してますのでお灸をするさいは火事にお気を付けください。
痛いし可動制限を伴ったり
ばね指は動きが気持ち悪いし
これに抜群の効果を出しているのがお灸です。
カラダだのアライメント調整後
患部にお灸を施します。

お灸は増血作用、白血球の増加、自律神経の調整
などの効果が期待できます。
たぶん患部に施したお灸は
増血作用で新鮮な血を患部に送り
白血球が老廃物を貪食してくれるのでしょう
動きが改善し、筋肉に弾力が出てきます。
カラダのアライメントを調整することで
流れやすい状態になっているので
より効果が発揮できるんじゃないでじょうか。
確かに熱いです。
ただ、やけどをするほどではありません。
お灸は薬局でも売っていますし、
治療をしながら、ご自宅でもケアが可能です。
ぜひお灸をお試し下さい。
*乾燥してますのでお灸をするさいは火事にお気を付けください。
2014/03/18
僕も昔は高校球児
青春時代は野球に日々励んでいました。
今から20年前

もうそんなに経つのね(T_T)
スポーツ医学というものが台頭してきました。
そんなときに肩を痛め手術まで
検査方法や再建術はめざましい進歩だと思います。
ただこれは完全に壊れてからの話。
ケアとしてはアイシングが支流になった位。
あとはロテータカフを鍛える
これは立花龍司さんが第一人者かな
肩を痛めたので僕もTCAバンド買いました。
アシックスで販売していたかな
それも結構いい値段で・・・
と思い出話はここまでで
何が言いたいかというと
結局はカラダのバランスが大切だということ
バランスとは何を指すか?
左右均等というイメージが強いがそうではない。
機能するための状態をバランスという。
左に捻じる作業が多い人が
左右均等でバランスがいいのか!?
いやいや
左に捻じれやすいように機能している状態が
バランスがいい訳です。
今日も野球ボーイが治療に
痛めたところは違うけどカラダのバランスをみると
明らかに肩、肘に影響がでるバランス。
俺 「これ肩、肘、痛くならないか?」
患 「最近肩が痛いです。」
俺 「だよね」って
俺 「肘下がってるって注意されるでしょ?」
患 「言われます。」
このバランスなら「下がっている」と
言われるところまでしか挙がらないのです。
見た目だけで
「肘を上げろ」とコーチは言います。
これは「肘を壊せ」
「壊してでも上げろと」言っているのと同じ
コーチには悪意はないけれど結果は悪意に
「悪意のない悪意」
仮面ライダー鎧武にこのセリフあったな(どうでもいい)
これでケガが起きれば肘が挙がっていなかったせいだと
なってしまう。
肘が挙がらないんじゃなくて挙げられないんだから!
といいた。
なぜ挙がらないように見えてしまうのか
なぜ肩に痛みが現れるのかきっちり説明しました。
野球肩、野球肘を抽象化すると
共通項が見えてきます。
投げ方が変とかではなく
カラダの動きに、バランスにフォーカスすると
見えないものが見えてきます。
ヒントは背中かな。
野球で壊した人間なんでやっぱり痛めて
野球をあきらめてほしくないんだよね。
ケガであきらめるのは辛いから。
その思いを胸に啓発していこう!
青春時代は野球に日々励んでいました。
今から20年前

もうそんなに経つのね(T_T)
スポーツ医学というものが台頭してきました。
そんなときに肩を痛め手術まで
検査方法や再建術はめざましい進歩だと思います。
ただこれは完全に壊れてからの話。
ケアとしてはアイシングが支流になった位。
あとはロテータカフを鍛える
これは立花龍司さんが第一人者かな
肩を痛めたので僕もTCAバンド買いました。
アシックスで販売していたかな
それも結構いい値段で・・・
と思い出話はここまでで
何が言いたいかというと
結局はカラダのバランスが大切だということ
バランスとは何を指すか?
左右均等というイメージが強いがそうではない。
機能するための状態をバランスという。
左に捻じる作業が多い人が
左右均等でバランスがいいのか!?
いやいや
左に捻じれやすいように機能している状態が
バランスがいい訳です。
今日も野球ボーイが治療に
痛めたところは違うけどカラダのバランスをみると
明らかに肩、肘に影響がでるバランス。
俺 「これ肩、肘、痛くならないか?」
患 「最近肩が痛いです。」
俺 「だよね」って
俺 「肘下がってるって注意されるでしょ?」
患 「言われます。」
このバランスなら「下がっている」と
言われるところまでしか挙がらないのです。
見た目だけで
「肘を上げろ」とコーチは言います。
これは「肘を壊せ」
「壊してでも上げろと」言っているのと同じ
コーチには悪意はないけれど結果は悪意に
「悪意のない悪意」
仮面ライダー鎧武にこのセリフあったな(どうでもいい)
これでケガが起きれば肘が挙がっていなかったせいだと
なってしまう。
肘が挙がらないんじゃなくて挙げられないんだから!
といいた。
なぜ挙がらないように見えてしまうのか
なぜ肩に痛みが現れるのかきっちり説明しました。
野球肩、野球肘を抽象化すると
共通項が見えてきます。
投げ方が変とかではなく
カラダの動きに、バランスにフォーカスすると
見えないものが見えてきます。
ヒントは背中かな。
野球で壊した人間なんでやっぱり痛めて
野球をあきらめてほしくないんだよね。
ケガであきらめるのは辛いから。
その思いを胸に啓発していこう!
2014/03/17
本当は家族で参加予定だった味噌づくり体験会
下の子が風邪のため、僕と娘で参加してきました。
鍼灸師=東洋医学です。
東洋医学は食養生を大切にします。
その中でも味噌はカラダを温める陽の
食べ物に分類されます。
出来たものは知っていても、その素材が
どのようにして作られるかはよく知りません。
味噌はジャパニーズソウルフードですし
信州人でもあるので、知っといて損はありません、また
「鍼灸師たるもの、味噌くらい作れなくどうします」っと
いうわけで参加
味噌は単純です。
大豆・塩・麹の3つのみ
これだけで、あんなすごいものが出来てします。
単純なものほど奥深いとまさにこれ

大豆は、え~、すみません忘れました。
長野の西の方の原種らしい
麹は諏訪にある柳谷麹店
後継ぎがいないため今の代で終わりだそうです
塩は八丈島で作られている
塩の精というミネラル豊富な自然塩
トレースがはっきりわかる。
手造りのいいところだ

麹をほぐし塩と混ぜる。

大豆を入れてつぶして
麹塩と混ぜる。

味噌玉を作って

桶に投げつけて空気を抜く
更に固めて空気を抜き

塩をかけて完成。
食べ物と菌のコラボレーション
これから発酵しどうなるのか
楽しみです!
何事も経験。
手間をかけることは色々なことが見えてくる。
農業の今、塩の現状、後継ぎ問題
あるものを買うことは悪くはない。
だけど、どうできるか知ること、体験することは
特に体験は、頭とカラダに染みつきます。
子どもだったら味噌を作ったことを覚えていなくても
天気がよく気持ちいい風、景色、光
縁側でねっころがったこと
煙の臭い、笑い声。
五感をいや、六感を使うことになると思う。
この体験が原体験となってくる。
やっぱりリアリティーが大切だ。
バーチャルだとやった気にはなれるが
肉体と心に差が出来てしまう。
やっぱり体験、実感することが一番だ
と改めて思う味噌づくりでした。
どんな味噌ができるか楽しみです。
しっかり発酵するように(*^^)v
下の子が風邪のため、僕と娘で参加してきました。
鍼灸師=東洋医学です。
東洋医学は食養生を大切にします。
その中でも味噌はカラダを温める陽の
食べ物に分類されます。
出来たものは知っていても、その素材が
どのようにして作られるかはよく知りません。
味噌はジャパニーズソウルフードですし
信州人でもあるので、知っといて損はありません、また
「鍼灸師たるもの、味噌くらい作れなくどうします」っと
いうわけで参加
味噌は単純です。
大豆・塩・麹の3つのみ
これだけで、あんなすごいものが出来てします。
単純なものほど奥深いとまさにこれ
大豆は、え~、すみません忘れました。
長野の西の方の原種らしい
麹は諏訪にある柳谷麹店
後継ぎがいないため今の代で終わりだそうです
塩は八丈島で作られている
塩の精というミネラル豊富な自然塩
トレースがはっきりわかる。
手造りのいいところだ
麹をほぐし塩と混ぜる。
大豆を入れてつぶして
麹塩と混ぜる。
味噌玉を作って
桶に投げつけて空気を抜く
更に固めて空気を抜き
塩をかけて完成。
食べ物と菌のコラボレーション
これから発酵しどうなるのか
楽しみです!
何事も経験。
手間をかけることは色々なことが見えてくる。
農業の今、塩の現状、後継ぎ問題
あるものを買うことは悪くはない。
だけど、どうできるか知ること、体験することは
特に体験は、頭とカラダに染みつきます。
子どもだったら味噌を作ったことを覚えていなくても
天気がよく気持ちいい風、景色、光
縁側でねっころがったこと
煙の臭い、笑い声。
五感をいや、六感を使うことになると思う。
この体験が原体験となってくる。
やっぱりリアリティーが大切だ。
バーチャルだとやった気にはなれるが
肉体と心に差が出来てしまう。
やっぱり体験、実感することが一番だ
と改めて思う味噌づくりでした。
どんな味噌ができるか楽しみです。
しっかり発酵するように(*^^)v
2014/03/15
どうやら我が家の子には三歳の壁があるようだ。
2人とも風邪を引いて三歳を迎えている。
せっかくの誕生日が可哀想ですが
しかたありません。
有難いことに熱に強いので
あまり、熱さましは使いません。
なぜ熱が出るのかということを知っているからです。
熱と食欲不振はカラダが治るのにとても大切です。
熱が高くなると血中酸素が低下し肩で
呼吸をするようになります。
なぜか熱が高くなると酸素が減るのか?
これは化学の教科書を見ればわかります。
熱さましはここを基準に使うようにしています。
免疫を鍛えるためにはある程度感染は必要です。
公衆衛生がよくなった世の中では
ひどい感染症にかかることはめったにありません。
だから、安静にしていればとてもよく治ります。
あとは水分補給にハーブティーなど使っています。
カモミールとかハイビスカスとか
そんな感じで風邪のときにはやり過ごしています。
基本大人も同じです。
2人とも風邪を引いて三歳を迎えている。
せっかくの誕生日が可哀想ですが
しかたありません。
有難いことに熱に強いので
あまり、熱さましは使いません。
なぜ熱が出るのかということを知っているからです。
熱と食欲不振はカラダが治るのにとても大切です。
熱が高くなると血中酸素が低下し肩で
呼吸をするようになります。
なぜか熱が高くなると酸素が減るのか?
これは化学の教科書を見ればわかります。
熱さましはここを基準に使うようにしています。
免疫を鍛えるためにはある程度感染は必要です。
公衆衛生がよくなった世の中では
ひどい感染症にかかることはめったにありません。
だから、安静にしていればとてもよく治ります。
あとは水分補給にハーブティーなど使っています。
カモミールとかハイビスカスとか
そんな感じで風邪のときにはやり過ごしています。
基本大人も同じです。
2014/03/14
前回痛みには器質的なモノと機能的なモノ
があるといいました。
基本的にカラダは治るということをします。
それも勝手に。
これをホメオスタシスとか恒常性といいます。
ケガをした場合は欠損部分を治し
指をナイフで切ったりすると勝手に治るでしょ
あれです。
機能的なら機能するようにカラダを機能する形にもっていきます。
心配することなく治る環境が整えばは結構きれいに治りますが
邪魔をするのが心なのです。
ケガをしたりすると、どうしてももっとひどくなったらとか
このまま治らないんじゃないか、明日仕事なのに
と不安が起こります。
この不安が治りを悪くさせてしまいます。
なぜ、医者は「大丈夫心配いらないと」いうのか?
それは、人は良くなることを知っているからです。
どうしても一般の人は良くなる過程をあまり見る機会が
ないので、どうしても「治るのかなあ?」と不安に思ってしまいます。
僕も治療家ですから色々経験させていただいています。
治りがいい人とそうでない方の違いは顕著にあります。
それは「不安の量」です。
治りがいい人と悪い人の違いはここだと思うし
自分の体験からでもそう思います。
基本、人は勝手に治るシステムをもってる。
だから、やたらめったら不安になって
カラダの治そうとする気持ちをそがないことです。
治療で治すことはできません。
治せるのはあなた自身のカラダなんです。
じゃあ、治療は?と言われますが
僕は治療はカラダが治りやすい環境つくりだと思います。
カラダのバランスが崩れていたらバランスを整える。
心が不安でいっぱいだったら、不安な気持ちをずらす。
ことだとおもいます。
心の向いている方向を不安ではなく
治してくれるカラダに目を向けてけて下さい。
適切な処置をした後はカラダにお任せ
これが1番早く改善します。
があるといいました。
基本的にカラダは治るということをします。
それも勝手に。
これをホメオスタシスとか恒常性といいます。
ケガをした場合は欠損部分を治し
指をナイフで切ったりすると勝手に治るでしょ
あれです。
機能的なら機能するようにカラダを機能する形にもっていきます。
心配することなく治る環境が整えばは結構きれいに治りますが
邪魔をするのが心なのです。
ケガをしたりすると、どうしてももっとひどくなったらとか
このまま治らないんじゃないか、明日仕事なのに
と不安が起こります。
この不安が治りを悪くさせてしまいます。
なぜ、医者は「大丈夫心配いらないと」いうのか?
それは、人は良くなることを知っているからです。
どうしても一般の人は良くなる過程をあまり見る機会が
ないので、どうしても「治るのかなあ?」と不安に思ってしまいます。
僕も治療家ですから色々経験させていただいています。
治りがいい人とそうでない方の違いは顕著にあります。
それは「不安の量」です。
治りがいい人と悪い人の違いはここだと思うし
自分の体験からでもそう思います。
基本、人は勝手に治るシステムをもってる。
だから、やたらめったら不安になって
カラダの治そうとする気持ちをそがないことです。
治療で治すことはできません。
治せるのはあなた自身のカラダなんです。
じゃあ、治療は?と言われますが
僕は治療はカラダが治りやすい環境つくりだと思います。
カラダのバランスが崩れていたらバランスを整える。
心が不安でいっぱいだったら、不安な気持ちをずらす。
ことだとおもいます。
心の向いている方向を不安ではなく
治してくれるカラダに目を向けてけて下さい。
適切な処置をした後はカラダにお任せ
これが1番早く改善します。
2014/03/12
部活ボーイ&ガール・朝から元気に働きたい方!
朝6時開院のきらら治療室です♪
痛みがある時に劇的に改善するときと
時間がかかるものがあると思います。

「痛い!」とひとくくりにすると中々見えてこないのですが
カラダの痛みには
機能的なものによるもの
器質的なものによるもの
精神的なものによるもの
の3つがあると思います。
精神的なものはまた取り上げるとして
主はこの二つになると思います。
機能的なモノとは
本来働くべきものがうまく働かず
筋肉の疲労や負荷によって痛みを起こすもの
器質的なモノとは
簡単に言えばケガです。
ぶつけてしまったとか、足をひねってしまったとか。
この違いにより治療にかかる時間が変わります。
機能的なことだったら機能さえ回復すればいいだけなので
劇的な回復を起こすことがあります。
ケガは細胞や血管、筋肉自体に傷がいっています。
それを治すのには時間がかかります。
だからケガの治る時間が必要になるので治療に
時間を有するのです。
これ単体で起きる分にはケガをしていても比較的
早く改善されますが
スポーツ障害などは機能的な崩れが筋肉に負担をかけ
負担がかかっているところで使っているのでジワジワと
ケガの範囲が大きくなります。
始めはおかしいなくらいが、段々と痛くなって
終いには動かすことが出来なくなる。
といった感じになります。
機能的な問題+器質的な問題ということで
回復に時間を要してしまう結果になることがあります。
やっぱりおかしいなという時にきちんと
カラダをチェックすることが大切だと思います。
スポーツで故障しあきらめたことがあるからこそ
声を大にして言いたいのです。
スポーツ障害など
器質的な問題になる前に必ず機能的問題が起きます。
機能的問題のときに対処できれば長引く障害を負わなくて
すむと思います。
朝6時開院のきらら治療室です♪
痛みがある時に劇的に改善するときと
時間がかかるものがあると思います。

「痛い!」とひとくくりにすると中々見えてこないのですが
カラダの痛みには
機能的なものによるもの
器質的なものによるもの
精神的なものによるもの
の3つがあると思います。
精神的なものはまた取り上げるとして
主はこの二つになると思います。
機能的なモノとは
本来働くべきものがうまく働かず
筋肉の疲労や負荷によって痛みを起こすもの
器質的なモノとは
簡単に言えばケガです。
ぶつけてしまったとか、足をひねってしまったとか。
この違いにより治療にかかる時間が変わります。
機能的なことだったら機能さえ回復すればいいだけなので
劇的な回復を起こすことがあります。
ケガは細胞や血管、筋肉自体に傷がいっています。
それを治すのには時間がかかります。
だからケガの治る時間が必要になるので治療に
時間を有するのです。
これ単体で起きる分にはケガをしていても比較的
早く改善されますが
スポーツ障害などは機能的な崩れが筋肉に負担をかけ
負担がかかっているところで使っているのでジワジワと
ケガの範囲が大きくなります。
始めはおかしいなくらいが、段々と痛くなって
終いには動かすことが出来なくなる。
といった感じになります。
機能的な問題+器質的な問題ということで
回復に時間を要してしまう結果になることがあります。
やっぱりおかしいなという時にきちんと
カラダをチェックすることが大切だと思います。
スポーツで故障しあきらめたことがあるからこそ
声を大にして言いたいのです。
スポーツ障害など
器質的な問題になる前に必ず機能的問題が起きます。
機能的問題のときに対処できれば長引く障害を負わなくて
すむと思います。
2014/03/11
ケガって偶然で起きることもありますが
そうでないこともたくさんあります。
カラダが資本のアスリートですら
自分のカラダがどうななっているかわかっていると思いますが
そうでもありません。というより、ほとんど知りません。
どうなっているかわからない状態で動かしているから
肩を痛めた、膝を痛めたということが起きてきます。
痛めてしまったことよりも、なんで痛めたかが大切になる。
過酷な練習のせいだからというが、同じ練習をしていて
みな同じようにケガをするかと言えばそんなことはない。
ケガをする子、しない子が出てくるのはなぜか?
それはその子にあった練習ができていないことになる。
カラダが弱いとかカラダが固いからというわけではない。
弱い子には弱い子なりの固い子には固い子なりの練習方法がある。
たとえば野球でショートを守っています。
この子は右にはとてもうまく動くことができます。
だから右に飛んできた球はうまくさばけます。
しかし左には右のようには動けません。
だからとても球際が弱い感じになります。
こうなると一般的には左にきた打球が取れるように練習をします。
実はこれカラダの捻じれ方にとても作用されるのです。
動きやすやすい方はカラダに負担はかかりません。
動きにくい方は動かすたびにカラダに無理がかかります。
動きにくさをカバーするために使わなくていい筋肉まで
使って動きを作り出そうとする。
疲労がとても出やすくなるんだ。
動きにくい左の方を頑張って練習し続けると
無理がきいた分ケガをしやすくなったり
また、ケガのリスクが高くなります。
だからこのショートをケガなく練習させるなら
始めから定位置から左にポジションを移動させ
それで左の打球に対応させる。
右は元々動きやすいから、さらに厳しい球際が
取れるように練習する。
右に動く分には無理な動きがはいらないから
ケガのリスクが少なくなる。
こうした方が効率もいいし、カラダに無駄な負荷がかからない。
だから、なぜその球が取れないのか?というのが大切になってくる。
カラダのバランスはとても重要になってくる。
スポーツをやるなら必須な事項だと思っている。
バカの一つ覚えみたいに練習不足です。取れるように練習します。
じゃあダメなんだよ。
時間が足りないし、ケガが起きればそこで終わりだ。
なぜ?なぜ?なぜ?っていう思いが必要だと思う。
上手いやつって感覚レベルでそういうことわかっているんだ。
だからポジションとるのがうまいんだ。
そしてケガをしずらい。
個人の状態、状況、レベルにあったものを提供するべきだ。
これがケガの起きない一つの方法だと思う
そうでないこともたくさんあります。
カラダが資本のアスリートですら
自分のカラダがどうななっているかわかっていると思いますが
そうでもありません。というより、ほとんど知りません。
どうなっているかわからない状態で動かしているから
肩を痛めた、膝を痛めたということが起きてきます。
痛めてしまったことよりも、なんで痛めたかが大切になる。
過酷な練習のせいだからというが、同じ練習をしていて
みな同じようにケガをするかと言えばそんなことはない。
ケガをする子、しない子が出てくるのはなぜか?
それはその子にあった練習ができていないことになる。
カラダが弱いとかカラダが固いからというわけではない。
弱い子には弱い子なりの固い子には固い子なりの練習方法がある。
たとえば野球でショートを守っています。
この子は右にはとてもうまく動くことができます。
だから右に飛んできた球はうまくさばけます。
しかし左には右のようには動けません。
だからとても球際が弱い感じになります。
こうなると一般的には左にきた打球が取れるように練習をします。
実はこれカラダの捻じれ方にとても作用されるのです。
動きやすやすい方はカラダに負担はかかりません。
動きにくい方は動かすたびにカラダに無理がかかります。
動きにくさをカバーするために使わなくていい筋肉まで
使って動きを作り出そうとする。
疲労がとても出やすくなるんだ。
動きにくい左の方を頑張って練習し続けると
無理がきいた分ケガをしやすくなったり
また、ケガのリスクが高くなります。
だからこのショートをケガなく練習させるなら
始めから定位置から左にポジションを移動させ
それで左の打球に対応させる。
右は元々動きやすいから、さらに厳しい球際が
取れるように練習する。
右に動く分には無理な動きがはいらないから
ケガのリスクが少なくなる。
こうした方が効率もいいし、カラダに無駄な負荷がかからない。
だから、なぜその球が取れないのか?というのが大切になってくる。
カラダのバランスはとても重要になってくる。
スポーツをやるなら必須な事項だと思っている。
バカの一つ覚えみたいに練習不足です。取れるように練習します。
じゃあダメなんだよ。
時間が足りないし、ケガが起きればそこで終わりだ。
なぜ?なぜ?なぜ?っていう思いが必要だと思う。
上手いやつって感覚レベルでそういうことわかっているんだ。
だからポジションとるのがうまいんだ。
そしてケガをしずらい。
個人の状態、状況、レベルにあったものを提供するべきだ。
これがケガの起きない一つの方法だと思う
2014/03/10
朝6時開院!朝一でエナジーチャージ!
のきらら治療室です。
前回、調整=コンディショニングとはと前回書きました。
それは
「本来備わっているカラダの機能がしっかり働ける環境づくり」
環境とはカラダの中の環境のことね。
環境が整った時のカラダの動きはすごいから!
たとえば片手で10キロのものを腕を伸ばして持ちます。
慣性モーメントも結構大きいのでとても動かしにくいです。
それが、カラダが機能すると
あら不思議!なんか動かしやすくなるんです。
力学的バランスがうまく取れるとカラダはスムーズに動くようになります。
カラダが機能しているときの力はすさまじいです。
普段の練習からこのような状態で出来ればパフォーマンスも
ドンドン上がります。基礎的レベルがとても高くなります。
これなしに練習をやることはとてももったいないことだと思います。
ただ、この調整に時間がかかっては意味がありません。
短時間で、それもみんな同時にできれば素晴らしいとおもいませんか?
カラダを調整するというと時間がかかる、マッサージをする
とか思われがちですが、時間もマッサージもする必要はありません。
簡単なことでカラダの機能は上がります。
簡単なので、普段から機能を高める訓練ができます。
その状態で練習を始めると質のいい練習ができると思います。
練習前の準備というものがあるとしたら僕は
調整=コンディショニング
「本来備わっているカラダの機能がしっかり働ける環境づくり」
だと思います。
これを是非練習に入ってほしい。
パフォーマンスアップだけでなくケガの予防につながります。
のきらら治療室です。
前回、調整=コンディショニングとはと前回書きました。
それは
「本来備わっているカラダの機能がしっかり働ける環境づくり」
環境とはカラダの中の環境のことね。
環境が整った時のカラダの動きはすごいから!
たとえば片手で10キロのものを腕を伸ばして持ちます。
慣性モーメントも結構大きいのでとても動かしにくいです。
それが、カラダが機能すると
あら不思議!なんか動かしやすくなるんです。
力学的バランスがうまく取れるとカラダはスムーズに動くようになります。
カラダが機能しているときの力はすさまじいです。
普段の練習からこのような状態で出来ればパフォーマンスも
ドンドン上がります。基礎的レベルがとても高くなります。
これなしに練習をやることはとてももったいないことだと思います。
ただ、この調整に時間がかかっては意味がありません。
短時間で、それもみんな同時にできれば素晴らしいとおもいませんか?
カラダを調整するというと時間がかかる、マッサージをする
とか思われがちですが、時間もマッサージもする必要はありません。
簡単なことでカラダの機能は上がります。
簡単なので、普段から機能を高める訓練ができます。
その状態で練習を始めると質のいい練習ができると思います。
練習前の準備というものがあるとしたら僕は
調整=コンディショニング
「本来備わっているカラダの機能がしっかり働ける環境づくり」
だと思います。
これを是非練習に入ってほしい。
パフォーマンスアップだけでなくケガの予防につながります。
2014/03/07

調整とコンディショニングとか
本格的にスポーツをやったことがある人なら
必ず耳にする言葉である。
一体調整・コンディショニングとはなにか?
これって結構あいまいなっている。
しっかりした定義があるわけではないからだ。
色々見てみると、試合にベストパフォーマンスが出せるように
するための身体的な準備など色々と解釈がある。
自分で出来るコンディショニングとトレーナーなどが行うコンディショニング
これは随分と違うモノだと思う。
自分で出来るコンディショニングだと練習も十分当てはまる。
あとはセルフケアだ。
練習後のストレッチやアイシングなどがこれに当たる。
じゃあトレーナーが行うコンディショニングとは?
アスリートがいい練習ができるように&最高のパフォーマンスで
試合に臨めるようにすることになる。
マッサージしたり、筋肉を緩めたりしているけど
それよりも、脳の命令がロスなくきちんと筋肉に届くこと
カラダがきちんと機能することの方が大事だと思う。
結構無駄な筋肉を使ってカラダ動かしいるからね。
だから、僕の考える調整・コンディショニングとは
「本来備わっているカラダの機能がしっかり働ける環境づくり」
環境とはカラダの中の環境のことね。
環境が整った時のカラダの動きはすごいから!
環境とは何?て思うよね
それはカラダと自然法則の調和が取れていること。
段々難しいところへ行ってしまった。
本日はここまで
2014/03/05
今日も子育て真っ只中のママが初来院。
僕の基準にママが元気が1番!という考えがある。
家族の中で、ママはやっぱり太陽的な存在だと思う。
太陽の光のエネルギーを浴びて育つ植物のように
こどもたちもママの愛情たっぷりにエネルギーを浴びて育つ。
そんなママたちに元気が過ごせるように僕はサポートしていきたい。
多くのママさんたちが来院していただいているが
みなさん、本当によく頑張っている。

だってカラダに現れているもん。
「よくこの状態で動いていましたね」って聞くと
「気合です!」
という言う。本当にそう言う方が多い。
カラダが限界近くまできても、気合で頑張るママさんたちなので
1クール(4回)位の調整が必要だが
調整していくうちにカラダがとても楽に動くようになりました!
よく寝られるようになりました!という声をいただく。
カラダが動けば自然といい育児が出来ます。
昨日も書いたけれど、カラダを診ることは
全然贅沢なことでも特別なことでもありません。
頑張っているママさんにも自分のカラダを
定期管理していただければと思います。
カラダが元気なら何でもできる!
ママたちをしっかりサポートしていきます!
当院はママたちを応援てます!

僕の基準にママが元気が1番!という考えがある。
家族の中で、ママはやっぱり太陽的な存在だと思う。
太陽の光のエネルギーを浴びて育つ植物のように
こどもたちもママの愛情たっぷりにエネルギーを浴びて育つ。
そんなママたちに元気が過ごせるように僕はサポートしていきたい。
多くのママさんたちが来院していただいているが
みなさん、本当によく頑張っている。

だってカラダに現れているもん。
「よくこの状態で動いていましたね」って聞くと
「気合です!」
という言う。本当にそう言う方が多い。
カラダが限界近くまできても、気合で頑張るママさんたちなので
1クール(4回)位の調整が必要だが
調整していくうちにカラダがとても楽に動くようになりました!
よく寝られるようになりました!という声をいただく。
カラダが動けば自然といい育児が出来ます。
昨日も書いたけれど、カラダを診ることは
全然贅沢なことでも特別なことでもありません。
頑張っているママさんにも自分のカラダを
定期管理していただければと思います。
カラダが元気なら何でもできる!
ママたちをしっかりサポートしていきます!
当院はママたちを応援てます!

2014/03/04
子どもたちは好奇心旺盛
色々なことに挑戦しインストールしていく
だから親があれこれ言わずになるべく
黙ってみていることも大切。
ただ集中しすぎて危険領域に入ってしまうことも
これは動物の世界でも起きるから
子どもはこういうモノなんだ。

だから親は見守ることを優先する。
やってはいけないというのではなく
危なっかしい行動をぎりぎりまで見守る
(自分が対処できる範囲までのね)
行動に対してはこれはできる(ほどほどに)
カラダに対してはどうだろう
結構おろそかじゃないかい?
どうしても子供はすぐによくなるという頭がある
確かに、大人に比べたらはるかに回復力は大きいし早い
だけど、子どもだってカラダも疲れるぜ。
子どもだから歪まないという変な考えがある
いやいや、子どもだって歪むよ。
バランスがおかしいよというと驚く親がいる。
大人が歪んで子どもが歪まないって変だろう。
そんな思いがあるせいか子どものカラダにたいする
考えが浸透しない。
赤ちゃんでは結構やるのに幼児になってくると
あんまり観察しなくなるのはなぜ???
親はこのあたりにも目を見張ってほしい。
頑張っていること、好きなことをやらせてあげることはいい。
大丈夫?と聞けば大丈夫というよ。子どもは
好きなことをやっていたいからね。
だけどそこを親がラインを引いてカラダのケアをしてあげる
ことが大切だ。
疲れ切ったカラダでやるよりも良い状態でやった方が
成果も効果も集中力もさらに上がるからね。
だから、メンテナンスの時間をとってほしい。
今の子どもは忙しいと思う。
俺が子どもの頃よりスゲー運動量も増えてるし
毎日遅くまで練習。土日は試合
その合間に塾や勉強
下手すりゃこれに習い事だ
カラダを休める日が1日もないくらいだ。
休む時間も少なくなり、カラダには負担がかかる。
そうなれば、ケガをしたとき無理していた分、回復も遅くなるし
中々治らないという現象になることもなる。
だからわざわざカラダのメンテナンスの時間をとることが大切だと思う。
子どものカラダをさわったことありますか?
疲れが溜まればカラダが固くなります。
疲れだけじゃなく精神的ストレスも固くさせる。
風邪の兆候が出始める前は背中がバリバリです。
カラダは悲鳴を上げていることは多々ある。
頑張っているから夜更かしOKとかありえないから
頑張っている子を応援したいなら、そういうことにも
目をくばってほしい。
本当はもっともっと上のレベルをもっているのに
オーバーワークにより発揮できない。
うまくカラダが動くのにオーバーワークで
うまく使えない。これは可哀想だ。
自分の子どもがのびのび元気に好きなことをしてほしい。
そう思う親ならカラダも視野にいれてほしいと思う。
カラダを診ることは贅沢でもないし特別でもない。
当たり前のことだと思う。
生活の一部にカラダのメンテナンス・ケアを取り入れて
行っていただきたい。
色々なことに挑戦しインストールしていく
だから親があれこれ言わずになるべく
黙ってみていることも大切。
ただ集中しすぎて危険領域に入ってしまうことも
これは動物の世界でも起きるから
子どもはこういうモノなんだ。
だから親は見守ることを優先する。
やってはいけないというのではなく
危なっかしい行動をぎりぎりまで見守る
(自分が対処できる範囲までのね)
行動に対してはこれはできる(ほどほどに)
カラダに対してはどうだろう
結構おろそかじゃないかい?
どうしても子供はすぐによくなるという頭がある
確かに、大人に比べたらはるかに回復力は大きいし早い
だけど、子どもだってカラダも疲れるぜ。
子どもだから歪まないという変な考えがある
いやいや、子どもだって歪むよ。
バランスがおかしいよというと驚く親がいる。
大人が歪んで子どもが歪まないって変だろう。
そんな思いがあるせいか子どものカラダにたいする
考えが浸透しない。
赤ちゃんでは結構やるのに幼児になってくると
あんまり観察しなくなるのはなぜ???
親はこのあたりにも目を見張ってほしい。
頑張っていること、好きなことをやらせてあげることはいい。
大丈夫?と聞けば大丈夫というよ。子どもは
好きなことをやっていたいからね。
だけどそこを親がラインを引いてカラダのケアをしてあげる
ことが大切だ。
疲れ切ったカラダでやるよりも良い状態でやった方が
成果も効果も集中力もさらに上がるからね。
だから、メンテナンスの時間をとってほしい。
今の子どもは忙しいと思う。
俺が子どもの頃よりスゲー運動量も増えてるし
毎日遅くまで練習。土日は試合
その合間に塾や勉強
下手すりゃこれに習い事だ
カラダを休める日が1日もないくらいだ。
休む時間も少なくなり、カラダには負担がかかる。
そうなれば、ケガをしたとき無理していた分、回復も遅くなるし
中々治らないという現象になることもなる。
だからわざわざカラダのメンテナンスの時間をとることが大切だと思う。
子どものカラダをさわったことありますか?
疲れが溜まればカラダが固くなります。
疲れだけじゃなく精神的ストレスも固くさせる。
風邪の兆候が出始める前は背中がバリバリです。
カラダは悲鳴を上げていることは多々ある。
頑張っているから夜更かしOKとかありえないから
頑張っている子を応援したいなら、そういうことにも
目をくばってほしい。
本当はもっともっと上のレベルをもっているのに
オーバーワークにより発揮できない。
うまくカラダが動くのにオーバーワークで
うまく使えない。これは可哀想だ。
自分の子どもがのびのび元気に好きなことをしてほしい。
そう思う親ならカラダも視野にいれてほしいと思う。
カラダを診ることは贅沢でもないし特別でもない。
当たり前のことだと思う。
生活の一部にカラダのメンテナンス・ケアを取り入れて
行っていただきたい。
2014/03/03
昨日は母校に行ってセミナーを受けてきました。
気を養う食べ方-子どもの食から考える食事指導
という内容での講義
講義の先生は学生時代にお世話になった先生
本当に実技に関して死ぬほど厳しい先生で
お灸なんて何度落ちたことか・・・・
米粒大の大きさが1mm大きいからダメ
なんてことはざらです。1mmですよ!1mm!!
まあ、そのおかげでお灸はかなりうまくなりましたよ。
東洋にそった考えで生きている先生といった感じで
食事のことをすごい考えている先生です。
子どもに多く現れる症状は東洋医学的視点から見ると
陰陽のバランスが崩れて陽が昇ってしまう状態
頭寒足熱というがこれが反対になっている状態
そうするとアレルギー疾患などが現れやすくなる。
そこを、食事の陰陽をつかって養生していく。
主食の米にも種類によって陰陽の違いがあることが驚きでした。
最近の米はもたれる思っていましたが
なるほどと思いました。
米を作っているかたなら当たり前だと思いますが
ひとくくりに米と思っているそのことに気づきません。
もの事は奥が深い。
中庸なモノということでササニシキ
無農薬・無肥料で作られたこのササニシキをおにぎり
にしていいただきました。
玄米と3分付きです。

これはうまい!
昼に草餅を10個食べたのにはいる。
実際にこうして食べてみるとよくわかるし
こんな講習にした先生が意気です。
色々モノがあふれている現在
何を選ぶかがとても大切です。
本当にいいものを選ぶってなかなか
難しいことでもありますがやって
色々試してみることが大切です。
最後に子どもが野菜を食べないとか嫌いとかは
その野菜を作るのに使った化学肥料や消毒などを
カラダが感じどりNo!と言っているだけかもしれません。
同じ食材でも、自然に近い状態で作られた
モノを与えるとたべるよになるということがよくあるそうです。
本来動物ですから、何が怪しいとか危険とか
とういうモノを察知する感覚はもっているものです。
だから嫌々いうモノは無理して食べさせるのではなく
食材を変えてみるというのもいいようです。
なるほどねっと思うことが多い勉強会でした。
気を養う食べ方-子どもの食から考える食事指導
という内容での講義
講義の先生は学生時代にお世話になった先生
本当に実技に関して死ぬほど厳しい先生で
お灸なんて何度落ちたことか・・・・
米粒大の大きさが1mm大きいからダメ
なんてことはざらです。1mmですよ!1mm!!
まあ、そのおかげでお灸はかなりうまくなりましたよ。
東洋にそった考えで生きている先生といった感じで
食事のことをすごい考えている先生です。
子どもに多く現れる症状は東洋医学的視点から見ると
陰陽のバランスが崩れて陽が昇ってしまう状態
頭寒足熱というがこれが反対になっている状態
そうするとアレルギー疾患などが現れやすくなる。
そこを、食事の陰陽をつかって養生していく。
主食の米にも種類によって陰陽の違いがあることが驚きでした。
最近の米はもたれる思っていましたが
なるほどと思いました。
米を作っているかたなら当たり前だと思いますが
ひとくくりに米と思っているそのことに気づきません。
もの事は奥が深い。
中庸なモノということでササニシキ
無農薬・無肥料で作られたこのササニシキをおにぎり
にしていいただきました。
玄米と3分付きです。
これはうまい!
昼に草餅を10個食べたのにはいる。
実際にこうして食べてみるとよくわかるし
こんな講習にした先生が意気です。
色々モノがあふれている現在
何を選ぶかがとても大切です。
本当にいいものを選ぶってなかなか
難しいことでもありますがやって
色々試してみることが大切です。
最後に子どもが野菜を食べないとか嫌いとかは
その野菜を作るのに使った化学肥料や消毒などを
カラダが感じどりNo!と言っているだけかもしれません。
同じ食材でも、自然に近い状態で作られた
モノを与えるとたべるよになるということがよくあるそうです。
本来動物ですから、何が怪しいとか危険とか
とういうモノを察知する感覚はもっているものです。
だから嫌々いうモノは無理して食べさせるのではなく
食材を変えてみるというのもいいようです。
なるほどねっと思うことが多い勉強会でした。
2014/03/01
【当院のクライアントさんがアメリカへイチローの試合を見に行った時の写真を掲載】
アスリートにしても音楽家にしてもサラリーマンにしても主婦にしても
一流になってくるとカラダのことも考えるようになる。
そして発想の出発点が違う。
多分、カラダが痛くなってからカラダの治療をする人がほとんどだと思う。
カラダをみるきっかけは変わらない。
一流になってくると
もっといい仕事ができるために
自分のパフォーマンスを高めるために調整にくる。
自分を最大限に現すための準備の一つとして。
だから、カラダが痛いとかは関係ないのだ。
だから、治療ではなく調整
コンディショニングと言われるモノです。
カラダが機能しているとカラダの動きも変わるし
効率も上がる、頭の回転もよくなる
そして、アイデアが浮かびやすくなる。
音楽家を対象にしたセミナーの中で
カラダの機能が落ちた状態で演奏するのと
カラダの機能がしっかり働いた状態では
演奏している本人もカラダの変化に驚くが
楽器の音色まで変わっていて
会場から「わぁ~!」と驚嘆の声があがった。
どんな音楽素人でもわかるくらいの音色の変化。
それくらい違う。
カラダの機能がきちんと作動しているかしていないかで
全く別のものになってしまう。
たぶん一流の方はそれを自然と感じていると思う。
だから調整にお越しになる。
社長さんや仕事の出来る人は定期的に調整に来られる
お金があるからこれるんだろと思いがちだか
社長さんの話を聞けば
「カラダが楽だと仕事の効率が上がるし、しっかり働けるし
働きたいから、自分への投資だね」
とさらりという。
この意識の高さが社長になれるゆえかと思う。
当院にお越しの社長を見て僕なりの憶測に過ぎないが
こういう社長のいる会社はリーマンショックも
しっかり乗り越えている。
技術的に一流の方はいる。
心も一流な方はいる。
「心技体」というが
どうしても体が一番後回しになっている。
カラダさえ動けば何でもできる。
どんなに素晴らしいものをもっていても
カラダが動かなければその素晴らしいさを表現できない。
せっかくのモノをカラダの機能低下で
100%発揮できていない状態にしている。
とってももったいない。
人それぞれ、色々置かれている立場・状況・状態があると思う。
その中で、ベストパフォーマンスで動けることが大切だ。
些細な差である。
カラダに目を向けるか向けないか。
結局壊してからでは遅い。
治るのに時間もかかるし、下手すれば今までのモノを
あきらめなければならなくなる。
僕のように・・・・
だから言いたいんだ。
もっと自分のカラダ大切にしろよ!
カラダに目をむけろよ!
やっぱりそれが自然と出来るのが一流だと思う。
僕の考える調整・コンディショニングとは
「本来備わっているカラダの機能がしっかり働ける環境づくり」
上を目指す方。
最高のパフォーマンスを出したい方。
調整・コンディショニングを自分の生活に取り入れてほしい。
今からその考えを持つことができたら、自然と一流に近づけると思う