味噌づくり
2014/03/17
本当は家族で参加予定だった味噌づくり体験会
下の子が風邪のため、僕と娘で参加してきました。
鍼灸師=東洋医学です。
東洋医学は食養生を大切にします。
その中でも味噌はカラダを温める陽の
食べ物に分類されます。
出来たものは知っていても、その素材が
どのようにして作られるかはよく知りません。
味噌はジャパニーズソウルフードですし
信州人でもあるので、知っといて損はありません、また
「鍼灸師たるもの、味噌くらい作れなくどうします」っと
いうわけで参加
味噌は単純です。
大豆・塩・麹の3つのみ
これだけで、あんなすごいものが出来てします。
単純なものほど奥深いとまさにこれ

大豆は、え~、すみません忘れました。
長野の西の方の原種らしい
麹は諏訪にある柳谷麹店
後継ぎがいないため今の代で終わりだそうです
塩は八丈島で作られている
塩の精というミネラル豊富な自然塩
トレースがはっきりわかる。
手造りのいいところだ

麹をほぐし塩と混ぜる。

大豆を入れてつぶして
麹塩と混ぜる。

味噌玉を作って

桶に投げつけて空気を抜く
更に固めて空気を抜き

塩をかけて完成。
食べ物と菌のコラボレーション
これから発酵しどうなるのか
楽しみです!
何事も経験。
手間をかけることは色々なことが見えてくる。
農業の今、塩の現状、後継ぎ問題
あるものを買うことは悪くはない。
だけど、どうできるか知ること、体験することは
特に体験は、頭とカラダに染みつきます。
子どもだったら味噌を作ったことを覚えていなくても
天気がよく気持ちいい風、景色、光
縁側でねっころがったこと
煙の臭い、笑い声。
五感をいや、六感を使うことになると思う。
この体験が原体験となってくる。
やっぱりリアリティーが大切だ。
バーチャルだとやった気にはなれるが
肉体と心に差が出来てしまう。
やっぱり体験、実感することが一番だ
と改めて思う味噌づくりでした。
どんな味噌ができるか楽しみです。
しっかり発酵するように(*^^)v
下の子が風邪のため、僕と娘で参加してきました。
鍼灸師=東洋医学です。
東洋医学は食養生を大切にします。
その中でも味噌はカラダを温める陽の
食べ物に分類されます。
出来たものは知っていても、その素材が
どのようにして作られるかはよく知りません。
味噌はジャパニーズソウルフードですし
信州人でもあるので、知っといて損はありません、また
「鍼灸師たるもの、味噌くらい作れなくどうします」っと
いうわけで参加
味噌は単純です。
大豆・塩・麹の3つのみ
これだけで、あんなすごいものが出来てします。
単純なものほど奥深いとまさにこれ
大豆は、え~、すみません忘れました。
長野の西の方の原種らしい
麹は諏訪にある柳谷麹店
後継ぎがいないため今の代で終わりだそうです
塩は八丈島で作られている
塩の精というミネラル豊富な自然塩
トレースがはっきりわかる。
手造りのいいところだ
麹をほぐし塩と混ぜる。
大豆を入れてつぶして
麹塩と混ぜる。
味噌玉を作って
桶に投げつけて空気を抜く
更に固めて空気を抜き
塩をかけて完成。
食べ物と菌のコラボレーション
これから発酵しどうなるのか
楽しみです!
何事も経験。
手間をかけることは色々なことが見えてくる。
農業の今、塩の現状、後継ぎ問題
あるものを買うことは悪くはない。
だけど、どうできるか知ること、体験することは
特に体験は、頭とカラダに染みつきます。
子どもだったら味噌を作ったことを覚えていなくても
天気がよく気持ちいい風、景色、光
縁側でねっころがったこと
煙の臭い、笑い声。
五感をいや、六感を使うことになると思う。
この体験が原体験となってくる。
やっぱりリアリティーが大切だ。
バーチャルだとやった気にはなれるが
肉体と心に差が出来てしまう。
やっぱり体験、実感することが一番だ
と改めて思う味噌づくりでした。
どんな味噌ができるか楽しみです。
しっかり発酵するように(*^^)v