ケガと故障の違い(金本談)
2014/08/22
たまたま金本選手のyoutubeを見ていたら

ケガと故障の違いについて話していた。
ケガも故障も似たようなものだが
金本選手の中ではしっかりと分けていて
なるほどと思いました。
ケガとはアクシデントで起きたモノを言うと
デッドボールが当たって骨折とか
クロスプレーでの打撲とか
準備は出来ている。しかし自分ではどうにもしようがない出来事に
よっておきたモノ
故障とは自分の準備不足で起きたモノ・準備をしとけば回避できたモノ
いい加減にやっていたから起きたこと
としていると言っていました。
比率で言うと明らかに故障が多いとお思います。
自分の中で痛めたことをケガと故障で分けていたことが
鉄人と言われ、試合に出続けられた要因ではないかと思いました。
痛めてしまった。これはケガなのか故障なのか?
故障なら何の準備が足りなかったのかと考え
次からは準備を怠らないようになると思うんです。
1つ1つクリアしていくうちに故障が起きないカラダになっていくのではないか。
肘を痛めるということにしても2つある。
いい加減なストレッチ。ケアを怠る。自分のコンディション状態の把握不足。
これで起きたらただの準備不足。故障です。防げたケガとなります。
すべてをやっていた。それでも痛めてしまった。これはケガになる。
それを「ただ痛い」の一つにまとめていると見えなくなってしまう。
痛みが取れればOKという話になってしまう。
プロでレギュレーで毎日試合に出るって本当にすごいことです。
自分に厳しくなければ故障扱いせず、ケガにしてしまう。
だってそっちの方がいい訳立つし、ある意味他人事になるから。
「ちゃんとやっていたのにこうなったのだからしょうがない」と
だいたいこうして逃げてしまんだ。
故障かケガかこの判断は自分に対して厳しい目を向けなければならない。
自分を戒められるかどうかだ。
人は自分に対して甘いもの
金本選手の話を聞いて簡単に言うけどこれは凄いことだなっと
パフォーマンスを高いレベルで維持しながら試合に出場するには
そういう哲学が必要なのかもしれません。
見習いたいと思います。

ケガと故障の違いについて話していた。
ケガも故障も似たようなものだが
金本選手の中ではしっかりと分けていて
なるほどと思いました。
ケガとはアクシデントで起きたモノを言うと
デッドボールが当たって骨折とか
クロスプレーでの打撲とか
準備は出来ている。しかし自分ではどうにもしようがない出来事に
よっておきたモノ
故障とは自分の準備不足で起きたモノ・準備をしとけば回避できたモノ
いい加減にやっていたから起きたこと
としていると言っていました。
比率で言うと明らかに故障が多いとお思います。
自分の中で痛めたことをケガと故障で分けていたことが
鉄人と言われ、試合に出続けられた要因ではないかと思いました。
痛めてしまった。これはケガなのか故障なのか?
故障なら何の準備が足りなかったのかと考え
次からは準備を怠らないようになると思うんです。
1つ1つクリアしていくうちに故障が起きないカラダになっていくのではないか。
肘を痛めるということにしても2つある。
いい加減なストレッチ。ケアを怠る。自分のコンディション状態の把握不足。
これで起きたらただの準備不足。故障です。防げたケガとなります。
すべてをやっていた。それでも痛めてしまった。これはケガになる。
それを「ただ痛い」の一つにまとめていると見えなくなってしまう。
痛みが取れればOKという話になってしまう。
プロでレギュレーで毎日試合に出るって本当にすごいことです。
自分に厳しくなければ故障扱いせず、ケガにしてしまう。
だってそっちの方がいい訳立つし、ある意味他人事になるから。
「ちゃんとやっていたのにこうなったのだからしょうがない」と
だいたいこうして逃げてしまんだ。
故障かケガかこの判断は自分に対して厳しい目を向けなければならない。
自分を戒められるかどうかだ。
人は自分に対して甘いもの
金本選手の話を聞いて簡単に言うけどこれは凄いことだなっと
パフォーマンスを高いレベルで維持しながら試合に出場するには
そういう哲学が必要なのかもしれません。
見習いたいと思います。