重要なのはクールダウンじゃないか?
2014/08/27

ケガをしてしまうアスリートに共通していることは
と考えてみたときに結構クールダウンがおろそかに
なっていることがうかんできた。
ウォーミングアップは結構しっかり行っているが
クールダウンがおろそかになってしまっている。
運動を行った後は必ず筋肉は緊張が入っていて
カチカチに固くなっている。
それをそのままにしてしまうのは良くない。
お風呂に入ったりすると柔らかくはなるが
モノとの長さに筋肉が戻っているとは言い難い。
縮んだ筋肉をしっかり伸ばしてより血行を
よくしてあげてコンディションを整えると
大きな故障に繋がらないのではないか。
ウォーミングアップをする
↓
運動をする
↓
筋肉が固くなる
↓
クールダウンをしない
↓
筋肉に硬さが残る
↓
ウォーミングアップをする
↓
固い筋肉がほぐれず残る
↓
運動する
↓
固いところに負荷がかかるとケガをする。
て流れじゃないかと思うんだ。
ウォーミングアップをする
↓
運動をする
↓
筋肉が固くなる
↓
クールダウンをしっかりする
↓
筋肉に硬さがとれる
↓
ケガをしなくなる。
に変えていく必要がある。
クールダウンをやっているか聞くとほとんどきちんとやっていない。
やってはいるようだが余り意識がないようだ。
俺、にわかランナーだけど走った後はやってるぜ。
クールダウンを意識して取り入れるだけで動きも変わると思う。
是非クールダウンをしっかりやってほしい。