まずはお知らせ
明日4日土曜日は私用ため臨時休業となります。土曜日の臨時休業で大変申し訳ございませんが、よろしくお願い致しますm(_ _)m

まず、人の体には自分で自分の体を治すという機能が備わっています。

擦りむいたりしても勝手に治るでしょ。

カラダの中だって同じで、常にいい状態を保つように

快適に生きられるように制御されている。

これをホメオスタシス、恒常性という。

こんなに素晴らしい機能があるのになぜ病気が中々よくならないのか？

痛みが取れないのか？

不調が改善されないのか？

それは治るためには治るための環境が必要ということなんです。

カラダが治る環境になければ中々よくなっていかないのです。

環境というと色々あります。

普段の生活

食生活

仕事

人間関係などなど挙げればきりがないくらい。

今あげたくらいの環境を整えてもカラダは治す力を発揮するでしょう。

そしてカラダ自体あっち捻れ、こっちに捻れていたら、良くなるものもよくなりません。

だから治療が必要になるんです。

カラダの歪みを取ることでカラダの中の治る環境がととのってきます。


治るには、治るための環境が必要なんです。

だから治療も何をするか、初期段階と中盤ではやっていることは同じに見えても中身はまるっきり違います。

初めは治る環境を作ることを

治る環境が出来たら患部の治療となります。

徹底的に治る環境を整えて、治す力を最大限に発揮出来るようにすること。

これが治療といっても過言ではありません。