2013/03/06
この状態になると人間、マイナスなことしか考えなくなる。
考えることといえば
なんで肩を痛めたんだ!
痛みさえなければ、お前らなんかに負けないわ!
やっても馬鹿馬鹿しい
と、ひどい心模様
恨みや辛みや妬みや
まあ出る出る。
やる気もなくなるし、話し声も小さくなる。
だけど、こういう経験を出来たことは今になってはプラスになっている。
何ができなかった。今になって分かる。
それは
受け入れるというこだ。
受け入れるということは自分を客観的に見ることになる。
いわゆる冷静に物事を判断することになる。
当たり前のことかもしれないけど、意外に自分の感情に任せてい
冷静な判断をしていないことが多い。
今思うとあの時の僕は逃げていたんだ。
好きなことを失う怖さと、できない辛さから。
そして卑屈になっていく自分を許せなかったんだ。
だけど、どうしていいか全くわからなかった。
だから自分の殻に閉じこもり、痛みを理由に逃げていた。
だった、どこかが痛いといっておけば
「こいつは痛いから出来なくてしょうがない」
「痛みがあるから、病院に行ったりして部活に出れないのもしょうがない」
と許されてしまうから。
現実に起きてしまったことを受け入れるには相当な心のパワーがいる。
しかし、ずーと逃げているわけにはいかないんだ。
逃げていたことは心に残り、晴れやかな気分にはなかなかならない。
僕は時間をかけて受け入れることが出来た。
受け入れることで、嫌な思い出が笑える思い出に変わる。
これが受け入れるというパワーだ。
くじけたとき、悩んだとき、ちょっと自分の感情を横において
客観的に今の現実に起きてしまったことを見つめてみよう。
そして受け入れる準備をしていく。
そうするとふと受け入れられる瞬間がやってくる。
焦らなくていい、ただずーっと逃げることだけはしないでほしい。
ただ、受け入れるという瞬間をまつだけさ。

考えることといえば
なんで肩を痛めたんだ!
痛みさえなければ、お前らなんかに負けないわ!
やっても馬鹿馬鹿しい
と、ひどい心模様
恨みや辛みや妬みや
まあ出る出る。
やる気もなくなるし、話し声も小さくなる。
だけど、こういう経験を出来たことは今になってはプラスになっている。
何ができなかった。今になって分かる。
それは
受け入れるというこだ。
受け入れるということは自分を客観的に見ることになる。
いわゆる冷静に物事を判断することになる。
当たり前のことかもしれないけど、意外に自分の感情に任せてい
冷静な判断をしていないことが多い。
今思うとあの時の僕は逃げていたんだ。
好きなことを失う怖さと、できない辛さから。
そして卑屈になっていく自分を許せなかったんだ。
だけど、どうしていいか全くわからなかった。
だから自分の殻に閉じこもり、痛みを理由に逃げていた。
だった、どこかが痛いといっておけば
「こいつは痛いから出来なくてしょうがない」
「痛みがあるから、病院に行ったりして部活に出れないのもしょうがない」
と許されてしまうから。
現実に起きてしまったことを受け入れるには相当な心のパワーがいる。
しかし、ずーと逃げているわけにはいかないんだ。
逃げていたことは心に残り、晴れやかな気分にはなかなかならない。
僕は時間をかけて受け入れることが出来た。
受け入れることで、嫌な思い出が笑える思い出に変わる。
これが受け入れるというパワーだ。
くじけたとき、悩んだとき、ちょっと自分の感情を横において
客観的に今の現実に起きてしまったことを見つめてみよう。
そして受け入れる準備をしていく。
そうするとふと受け入れられる瞬間がやってくる。
焦らなくていい、ただずーっと逃げることだけはしないでほしい。
ただ、受け入れるという瞬間をまつだけさ。
