2014/09/03
昨日のバランスがわかると弱点がわかると書きましたが
弱点がわかるということは良い点も分かるということです。
右に動き易いが左には動きにくい。
これがバランスでわかったとします。
左に動きやすくすることも治療で出来ますが
治さなくても、バランスさえ分かればポジションをに工夫をすればいいのです。
例えば野球のショート
右に動きやすくて左には動きにくい場合は
基本ポジションよりやや左寄りにポジションを取ればいいのです。
右は動き易いということは、右に飛んでくる球には素早く反応できるということなんです。
球際に強い。
左は動きが悪いので、動き始めで若干のタイムろすが生まれます。
だから左の打球は球際に弱いんです。
だったら左の球をうまく取るより、球際に強い右の動きを連絡して
ポジション自体を少し左に変えてもOKなんです。
どうして右の打球は取れるのに左の打球は取りづらいのか?
観察ポイントを変えるだけで、見えるものが変わって来ます。
バランスが診れるということは、そういうことなんです。
弱点がわかるということは良い点も分かるということです。
右に動き易いが左には動きにくい。
これがバランスでわかったとします。
左に動きやすくすることも治療で出来ますが
治さなくても、バランスさえ分かればポジションをに工夫をすればいいのです。
例えば野球のショート
右に動きやすくて左には動きにくい場合は
基本ポジションよりやや左寄りにポジションを取ればいいのです。
右は動き易いということは、右に飛んでくる球には素早く反応できるということなんです。
球際に強い。
左は動きが悪いので、動き始めで若干のタイムろすが生まれます。
だから左の打球は球際に弱いんです。
だったら左の球をうまく取るより、球際に強い右の動きを連絡して
ポジション自体を少し左に変えてもOKなんです。
どうして右の打球は取れるのに左の打球は取りづらいのか?
観察ポイントを変えるだけで、見えるものが変わって来ます。
バランスが診れるということは、そういうことなんです。